4200時間以上の国際教育基準を満たしたカイロプラクティック治療院です。
腰痛・肩こり・膝の痛み等をアクティベータ・メソッドで改善します。
関節への振動刺激で「関節改善」を始めましょう。
先日、その日に来院されたクライアントさん全員が
医者の悪口を言われていた。
こんなことは初めて。
みなさん口をそろえて言われることは
「治す気あんのかね?」
・・・
みなさん腰痛でお悩みの方々でした。
学生時代の講義で、現役の整形外科の先生から
「じっくり相手の話を聞き、カラダに触れ、原因を突き止める時間なんて
今の医者にはないんだよ…。それぐらい忙しいんだ…」と話を
聞いたことがあります。
そうなんですよね。今の日本の医療体系では間違いなく無理。
例えば腰痛の場合、医療費を全額、国が負担している国では、むやみに
画像診断をしたり、手術を勧める医者は逆に「やぶ医者」のレッテルを
貼られてしまう。そんなことをしたら医療費が高くなるから。
「腰痛ガイドライン」(海外にはこういうものがあるのです)というものにそって、
適切な治療を行う。改善率が非常に高く、再発率も低いそうです。
日本の場合、画像診断して、何か一般の状態と違う所見が得られたら、
「〇〇が原因ですね」と患者さんに説明してしまう。
でも、
「それでは、先生、私はどうすればいいのでしょうか?」の質問には
ほとんど答えられない。それなら、まだいい、
「運動は控えてください」、「家で安静にしていてください」」など
腰痛状態を長引かせるような説明をすることもある。
だったら、
「せっかく来てくれて大変申し訳ないけど、
あなたの腰痛の原因はわかりません。でも命にかかわるものではない。
きっと時間が経過すれば治りますから、普段と変わらない生活をしてくださいね」
と言って患者さんを安心させてほしいものです。
「ヘルニアの状態だから…」
「脊柱管がせまくなっているから…」
「椎間板が減少して、低くなっているから…」
「骨棘(とげ)が形成されているから…」
「脊椎の形が変形しているから…」
そんなので腰痛が生じるのですか?
人間のカラダってそんなにヤワですかね・・・。
私は、ギックリ腰等の腰痛になったとしても
絶対、病院には行きませんよ。
行ったって、なおらないのが分かってますから・・・。
(命にかかわる腰痛症状なのか、どうかを確認するためなら
病院に行きますが・・・)
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