痛みにお悩みの方は、その痛みに「従ってしまう」傾向があります。そしてその結果、更におカラダの機能低下が生じてしまいます。そして、「動きたくない」という悪循環に陥ってしまいます。また、腰痛や膝の痛みの場合、医師からヘルニアの存在や膝関節の変性を告げられ、その証拠たるX線やMRI画像を見せられると、
「自分の腰が痛いのはそれが原因なんだ…」、
「これからは“それ”とつきあっていかなければならない…」と
マイナスの自己イメージを強くしてしまいます。
腰痛というものは主観的な症状でもあり、客観的な所見と関係がないこと多々あります。明確な病態解剖学診断ができるのは腰痛で悩んでいる方の15%以下であるとの報告もあります。
目に見える証拠として提示しやすいので、X線、MRI、CT撮影で見つかった関節の変形やヘルニアを
「これがあなたの腰痛の原因です」、
「膝の痛みの原因です」と、
もしかしたら説明されたのかもしれません。ですから、「腰が痛いから動きたくない」、「関節が正常でないから、この痛みは消えないんだ」と決して諦めないでください。メンタル面で負けないでください。不安や恐れを抱いている方は症状が慢性化する可能性が高くなってしまいます。
当院と一緒にお悩みの症状改善に向けて、がんばってみませんか。
◆腰・背部:
・腰が痛い(腰が重い、ギックリ腰)
・長時間座っていると腰や背中にハリ感や重だるさを感じる。
・立っていると腰が重だるくなる
・腰に不安定感を感じる・
・医者から腰痛の原因は椎間板ヘルニア、
脊柱管狭窄症が原因だと診断された。
◆下半身:
・股関節の痛み
・足のしびれ
・膝の慢性的な痛み(膝の裏の痛み)
・臀部の痛み
・捻挫後の足首の不安定感
・膝の痛みは使い過ぎが原因だと医者から診断された。
・膝が痛いが、医者からはX線検査では
何も異常が見つからないと診断された。
◆首・肩部:
・首、首のつけねのコリや痛み(首が曲がらない)
・寝ちがい
・慢性的な肩こり(四十肩・五十肩・肩があがらない)
・パソコン作業が辛い
◆肘部:
・肘の痛み、テニス肘・ゴルフ肘・手/腕のしびれ...etc
◆頭部:
・習慣的に頭痛が生じる
・頭が重い
・目疲れやすい
・眼の奥が痛い
・時々めまいが生じる
・あごが痛い
・口が開けにくい...etc
◆カラダがなんとなく・・・
・倦怠感がつづく(疲れが取れにくい)
・生理痛
・熟睡できない
・冷え性
・むくみ
・柔軟性低下
・カラダが重い感じがする...etc