よくお世話になっている勝どきの居酒屋「酒処 なかむら」さんで、
http://www.gurume-tsukishima.com/shop/190_nakamura.html
「百円玉の上にグレープフルーツサワーを斜めに立てられる？」
とお店の常連さんに突然言われた。
へっ・・・？
私：「そんなこと、できるんですか？」
常連さん：「うん できるよ！」
うそーんと、なかば（いや90％以上）、できないでしょ！と
疑っていたのですが…
疑っていたのですが…
ですが…
立ったよ！
クララが立ったよ！
グレープフルーツサワーが立ったよ！
これ本当ですよ。一瞬をパシャっと撮ったわけではありません。
やはり、モノには絶妙のバランス点があるんですね…。
いや、びっくりした。まさか立つなんて…。
実は、ヒトのカラダも同じことが言える（ような気がする）
こんな経験があります。
『腰が痛くてしょうがないので、施術をして欲しい』のＡさんと、
『別にどこも痛くないけど、施術してよ』というＢさん。
このＡさんとＢさんとでは、どちらのカラダがより不調であったと思います？
アクティベータ・メソッドの下肢長検査で、関節の状態をチェックしていくと
Ｂさんの方が圧倒的に機能不全のエラーが多い。
でも、カラダに肩こり、腰痛といった症状がでていないんです。
強いていえば「疲れやすい」といった程度。
おそらくＢさんは絶妙な「バランス点」で日々を過ごしているのでしょうね。
そのバランスが崩れたときがちょっと心配です…。
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