受講してきました。
今回は「感覚系」について。内容は今までの復習的な要素が
多かったため、脳についての理解が深まった二日間でした。
今回で165時間目(11モジュール)・・・
まだまだ、規定300時間時間には遠い道のりです…。
このセミナーを受講して考え方が変わったことがあります。
それは「神経」についての見方です。
今までの僕は(みなさんもそうかな?)、神経線維を
脳と諸器官(筋肉・臓器・感覚器をつなぐ、カラダの中を
通っている「電線」、「コード」、「配線」というイメージでした。
すなわち、臓器というよりは、むしろ「もの」というイメージ。
よって、
「神経が圧迫されると…」、「神経が伸長されると…」
何かしらの障害(痛み、痺れ)がカラダに生じてしまうと
いう認識。(医者の考え方はこうですよね)
しかし、これは正しい認識ではないのです。
語弊があるかもしれませんが、神経も「生き物」なんです。
①栄養 ②酸素 ③刺激 この三つが不足すると
神経としての機能が低下してしまう。
脳を活性化するには、「重力刺激」が必要で、
これは、筋の中に存在する「筋紡錘」から発せられる信号です。
脳の状態が最適化されることにより、筋肉への「興奮」と「抑制」の
バランスがとれ、我々の筋骨格系が最適化されるのです。
よって、腰痛、肩こり、膝の痛み等の症状を改善するためには
「脳の状態」というものも考慮しないといけないわけです。
なかなか改善しない慢性的な症状
医者から「どこも悪いところはない」と言われているが、やはり痛い…。
などの症状では、左右の大脳で機能低下が生じていないか、
左右の小脳で機能低下 or 亢進が生じていないか…等も考慮する必要が
あるというわけです。
しかし、この考え方を取り入れていくのは
非常に難しい…。
まだまだ勉強は続きます・・・。
よろしければ「ポチッとな」と言いながら
語弊があるかもしれませんが、神経も「生き物」なんです。
①栄養 ②酸素 ③刺激 この三つが不足すると
神経としての機能が低下してしまう。
脳を活性化するには、「重力刺激」が必要で、
これは、筋の中に存在する「筋紡錘」から発せられる信号です。
脳の状態が最適化されることにより、筋肉への「興奮」と「抑制」の
バランスがとれ、我々の筋骨格系が最適化されるのです。
よって、腰痛、肩こり、膝の痛み等の症状を改善するためには
「脳の状態」というものも考慮しないといけないわけです。
なかなか改善しない慢性的な症状
医者から「どこも悪いところはない」と言われているが、やはり痛い…。
などの症状では、左右の大脳で機能低下が生じていないか、
左右の小脳で機能低下 or 亢進が生じていないか…等も考慮する必要が
あるというわけです。
しかし、この考え方を取り入れていくのは
非常に難しい…。
まだまだ勉強は続きます・・・。
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