アクティベーターの下肢長検査で、過去2回では
ほとんど出てこなかった反応が足関節に現れました。
「あれ? こんなに陽性反応が出てたっけ?」
「ちなみにコッチは?・・・。 あっ 陽性だ!」
「じゃあこれも?・・・。やっぱり陽性だ!」
という具合に足関節のほとんどが陽性反応となりました。
これは、おかしい・・・
もしかして・・・
「〇〇さん 最近、靴を替えましたか?」と質問してみると、
やはり、通勤で使われる靴を買い替えられたそうです。
「そんなことも分かるんですね」とクライアントさんは驚かれていました。
この反応は神経的なエラーですので、
触診で関節可動域を検査しても、確認することが
できない反応だと思います。
この状態が続くことによって、もしも脚や腰に痛みが出現した場合、
神経的なエラーを出している関節をまず最初に矯正する
必要があります。
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